- えと缶 -

日々のほとりで。

偉そうなこと言ってみる

 人によって感性は違うから
 誰にとっても良い写真、悪い写真ってのは無いと思う。

 だから写真展に行って、誰かの写真を見る時は
 いろんな視点で見るようにしている。

 それが、テーマの無い写真展ならなおさら。

 ブログやSNSなどに載せる写真とは違い、
 わざわざ写真展を開くぐらいなのだから
 よほど自分の撮った写真を通じて、伝えたかったものがあるに違いない。

 では、いったい何を伝えたかったのか。
 その光景と対面した時、何を思ったのか。

L8122489_3.jpg

 きれいだね。
 おもしろいね。
 よく撮れたね。

 大半の写真から、仲間内の会話が聞こえてくる写真展もある。
 もっと自分を前面に出した、暴力的な写真があってもいいんじゃないだろうか。
 個性とは、得意なジャンル、好きなテーマ、興味のあるモチーフを
 無難に撮って現れるものだろうか。

 想像力を殺してしまう安易なタイトルも然り。
 その写真やその被写体と本気で向き合って付けた名前だろうか。

E8126881.jpg

 写真が撮りたくて撮りたくてどうしようもないという衝動。
 その気持ちを誰かに伝えたい、共有したいという渇望。
 それが見えた写真展はとても爽快な気分になる。
 自分ももっと写真が撮りたいという気持ちにしてくれる。

 写真展はコンテストではない。
 (誰かに褒められる必要はない。)


 偉そうなこと言ってるけど、
 写真に対しては真面目なだけだ。
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